【ポイントカードひとつに！】デジタル ウォレット『Google Wallet』

iPhone使っていた頃は、ウォレットアプリひとつで支払い関連は完結してましたが、AndroidにはGoogle Payアプリとおサイフケータイアプリが存在します。


今回、Google Payアプリの名称変更がありました。Androidの支払い関連について情報まとめております。

Googleウォレットとおサイフケータイの使い分け

2023年3月にGoogle PayアプリがGoogle ウォレットに名称変更されました。iPhoneからGoogle Pixelに変えた時も、Google Pay、おサイフケータイ、使い分けがイマイチ分からずにいました。


サービスが分かれているので、慣れるまでは時間がかかるかもしれませんが、一度覚えたらストレス感じずに利用できます。はじめにお伝えすると、Googleウォレット、おサイフケータイは併用するのが一番だと考えてます。

どう使う？ おサイフケータイ

おサイフケータイは、NFCというものが搭載されているスマートフォンで使用できるもので、対応している端末どうしを近づけると決済ができるサービスです。

スマートフォンで使えるNFCとして、有名なのがFeliCaというものがあります。
FeliCa搭載のスマートフォンがおサイフケータイが利用できるということです。


特徴として、まとめると以下のとおりです。

電子マネー・ポイントカードなどの登録

おサイフケータイあぷりでできることは、主に電子マネーやポイントカードの登録です。


ただし、注意点としては一括管理ができるわけではなく、利用するサービス、それぞれのアプリをインストールして、各サービスごとに設定が必要となります。

おサイフケータイで使える電子マネー

交通系電子マネー/Google Pay メインカードの選定

設定できるものとして、【メインで利用したいのはどのカードか】です。ポイ活する身としても、時期的にメインに使いたいカードは定期的に変わります。



その場合はおサイフケータイアプリで設定をおこないます。交通系電子マネーについては、機種変更時なども、アプリで設定が必要です。別の記事でまとめてますので参考にしてください。

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どう使う？ Googleウォレット（旧Google Pay）

個人的にGoogleウォレットアプリをよく使っています。使い方がシンプルです。Google ウォレットの特徴としては以下のとおりです。

Googleウォレットで使える電子マネー

ポイントカードを一か所で管理

一番便利な機能だと感じてます。理由は、ポイントカードをひとつにまとめる管理ができるからです。Googleウォレットアプリ内で、各ポイントカードのバーコードを保持してくれます。

店員さんによっては、あまり見ない画面で戸惑う店員さんもいるかもしれません。バーコード読み込んでもらえれば、正規アプリと変わらずポイント加算されますので心配はいりません。



実際にポイント貯めたい時も普通に使えました。アプリを探したり、ポイントカードを財布から取り出すのが不要になったので非常に便利です！

Google Payからは自動的にデータ引継ぎ

Google Payのときからすでに使用している交通系電子マネーなどは、ウォレットアプリにも連携されています。

今後の展開（お財布のデジタル化）

非常に慣れるまで時間かかりますが、おサイフケータイ・Googleウォレットですこしずつ役割が異なります。



今後、ますますお財布の中身もデジタル化へ進んでいくと思われます。マイナンバーカードの運用がグラついてる昨今ですが、身分証だったり、その他にもクルマのカギだったり。



今後のGoogleウォレットについては、しっかりとしたセキュリティは担保されたうえで、単純な決済機能だけではなく、その他便利な機能も拡張されていくと非常に大きなサービスとなっていきます。