『私の名前はフワちゃんです。Google Pixelをつかってます。』
Google Pixelの広告塔でもあった、一連の騒動のなかで、実際の内容とは別に気になる情報がでまわっています。
騒動の内容については、お相手の方も以後言及しないと発表しているので詳細については割愛させていただきます。
XのポストがiPhoneからの発信?
騒動をうけて、フワちゃん本人のXアカウントでお相手に謝罪するという内容のポストがあがっております。
ただ、そのポストの発信元がまさかのiPhoneからだったということなのです。CMであんなに楽しそうに消しゴムマジック機能を紹介してくれていたのに・・
ポストソースを調べてみた
X(旧Twitter)のソース確認ツールをつかって例のポストをしらべてみました。(https://twsource.irucabot.com/)
結果は上に貼ったとおりで、初動のポストはiPhoneから、進捗報告のポストはAndroidから発信という結果がでました。
効率的にユーザーインサイトを収集できてしまう
今回の騒動で、久々に使ったこのツール、X(旧Twitter)上でのユーザーインサイトを効率的に収集が可能です。
SNSマーケティング戦略を強化するための必須ツールのその反面、発信側も気をつけないといけないですね。
便利なツール『TWsource』
今回は、騒動の一部を確認作業の一つとして利用させていただきましたが、本来はSNSマーケティングを考える上ですごく便利なツールです。
活用事例として3つあげます。
トレンドの早期発見
急速に話題になっているトピックやハッシュタグをいち早くキャッチできます。
例えば、新しい映画やイベントが注目を集めているとき、その関連ツイートをリアルタイムで追跡することで、素早くトレンドに乗ったマーケティング施策を打つことができます。
ネガティブフィードバックのモニタリング
企業やブランドに対するネガティブなツイートが増えている場合、TWsourceでその内容を素早く把握し、迅速に対応することができます。
例えば、製品に関するクレームが多く投稿されている場合、その情報をもとに改善策を講じたり、顧客対応を強化したりすることができます。
これにより、ブランドイメージを守り、顧客満足度を向上させることができます。
インフルエンサーとの連携
特定のテーマや商品に関して多くのフォロワーを持つインフルエンサーを特定し、その人たちと連携することで、より効果的なプロモーションを行うことができます。
例えば、新商品の発売前にインフルエンサーにレビューを依頼し、その影響力を活用して認知度を高めることができます。
Google これからのブランド戦略
Google Pixelのブランドイメージを牽引してくれていたフワちゃんですが、これが事実であれば、契約は打ち切られるでしょう。
若者から支持のあったフワちゃんを失うのはGoogleにとっても大打撃。
次にGoogle Pixelを引っ張ってくれる人物はだれか?
個人的には、サッカー好きでもありますので、このまま三笘薫選手が次期広告塔のリーダーとして、Google Pixelのアピールをしてもらえると嬉しいな。